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古く懐かしい日本家屋での会席。
和牛の最高峰「のざき牛」は当店ならではのメニュー。
からだにやさしい和食のおもてなしは、ご家族の記念日や接待でも喜ばれます。その他、お誕生日等のお祝いの席、忘年会・新年会や暑気払い、ご両家顔合わせ、同窓会や法事・などあらゆるお席としてご利用いただけます。
当店では室礼(しつらい)を重視し、五節供(五節句/人日・上巳・端午・七夕・重陽)や季節により毎月お店の飾り付けを変えてお客様をお出迎えしております。
登録有形文化財 会席料理 二木屋をどうぞご利用ください。
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2019年 二木屋ひな祭りのご案内
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■2019年 二木屋ひな祭り【一般無料公開】のご案内■
2019年2月28日(木)〜3月5日(火) 各日14時〜19時
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2019年 二木屋ひな祭り【雛ガイド付お食事プラン】のご案内

2019年2月28日(木)〜3月5日(火)
※2月28日の御予約は2018年12月から、
3月1日〜5日の御予約は2019年1月からです。
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※個室のご希望は必ず御予約の際にお申し付け下さい
※消費税・サービス料・個室料は別途頂戴いたします。
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■■ご予約・お問い合わせは 048-825-4777 二木屋まで■■
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津軽三味線 山中信人を聴く
2019年4月13(土) 16時〜
曲目:津軽じょんがら節 他
◆コンサートのみ
16時〜17時半ごろ/3,000円(税別)
◆コンサートとお食事プラン(1ドリンク付)
コンサート後にお食事
10,000円(サービス料込・税別)
ご精算は現金でのお支払いをお願いします。
食事券・割引券・クレジットカード等のご利用は出来ません。
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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〜佐渡・北雪酒造〜
2019年5月21日(火) 19:00〜
15,000円(税別・サービス料込)
レストランNOBUとのコラボレーション、そして遠心分離機による酒造りでも話題の北雪酒造の羽豆大専務をお招きし、秘蔵のお酒と佐渡産の食材も一部使った二木屋の料理、そして端午の室礼をお楽しみいただきます。
※ご予約はお早めに。/二木屋華会員様は4名様まで1千円引き
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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季節限定トラ河豚会席『福来』
2018年11月中旬〜2019年2月限定
11,000円(税別・サービス料別)
○ふく皮ポン酢○前菜6品○ふく刺し○ふく唐揚げ
○季節の一皿○ふくちり○ふく雑炊○甘味
「ふくの白子焼」1人前6,000円(税別)も御座います。 ご予約時にお申しつけください。
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
特別会席のご予約は2名様以上、2日前までにお願いいたします。
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春野菜と牛しゃぶ会席
春野菜と牛しゃぶ会席 2019年3月・4月・5月
【おばんどき限定】
6,000円(税別・サービス料別)
○先附け○前菜○お造り○春野菜と鹿児島牛のしゃぶしゃぶ
○手打ちうどん○鹿児島牛の有馬煮 雑炊○デザート
特上の鹿児島牛(A4クラス)を使った
8,000円(税別)のコースもご用意しています。
両方をご注文され、食べ比べるのもおすすめです。
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
特別会席のご予約は2名様以上、2日前までにお願いいたします。
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2019年 第19回 七夕のろうそく能
2019年7月4日(木)・5日(金)・7日(日)
曲目「是界」(ゼガイ)
7月4日(木) |
シテ:高橋 忍 |
受付中 |
7月5日(金) |
シテ:辻井 八郎 |
受付中 |
7月7日(日) |
シテ:山井 綱雄 |
受付中 |
開場18時半/開演19時10分/観能の後のご会席(20時半頃から)
■一般のお客様 1万6千円(税込)
■二木屋華会員のお客様 1万4千円(税込) ※1グループ4名様まで
(能楽鑑賞とご会席/1ドリンク付・税サ込/ご予約はお電話で)
※夜の部のみ
※雨の日は天の川のロウソクが消えることも御座います
ご精算は現金でのお支払いをお願いします。
食事券・割引券・クレジットカード等のご利用は出来ません。
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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2019年 二木屋 薪能≪たきぎのう≫
2019年10月5日(土)・10日(木)・13日(日)
曲目:狂言『箕被』(ミカズキ) 半能『猩々』(ショウジョウ)
日程は下記の通りです。
10月 |
5日(土) <第84回> |
受付中 |
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狂言シテ:未定 / 狂言アド:未定 |
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仕舞:未定 / 半能シテ:山井 綱雄 |
10月 |
10日(木) <第85回> |
受付中 |
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狂言シテ:未定 / 狂言アド:未定 |
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仕舞:未定 / 半能シテ:辻井 八郎 |
10月 |
13日(日) <第86回> |
受付中 |
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狂言シテ:未定 / 狂言アド:未定 |
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仕舞:未定 / 半能シテ:井上 覚貴 |
開場18時10分 開演18時40分
■薪能とご会席 2万8千円(税込)
(観能・ご会席/1ドリンク付・税サ込/ご予約はお電話で/
二木屋華会員様は4名様まで2千円引き)
※夜の部のみ
※雨の日は座敷能になる場合が御座います
ご精算は現金でのお支払いをお願いします。
食事券・割引券・クレジットカード等のご利用は出来ません。
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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鹿児島牛「ひつまぶし」
二木屋が選び抜いた鹿児島牛を、さらに美味しく楽しく召し上がっていただくために「ひつまぶし」を始めます。
●一杯目は、ステーキ丼にして召し上がっていただきます。
●二杯目は、山椒でピリリと混ぜ和牛ご飯です。
●三杯目は、特製出汁をかけてお茶漬けです。
●そして最後は、お気に入りの召し上がり方でどうぞ!
明覚+「ひつまぶし」 8,500円(税・サービス料別)
明覚(税別8千円)コースににプラス500円でメインのステーキを「ひつまぶし」お差し替えいたします。
※8名様まで。その他詳細はお問い合わせください。
※ご予約は2名様より2日前までにお願いします。
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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『絵のお教室』【2019年】
◆お雛さまを描く。 2月4日(月)<受付中>
◆五月人形を描く。 5月13日(月)<受付中>
◆来年の十二支(子)を描く。 11月13日(月)<受付中>
※各日10名様までとなります。
各日、午後1時半から4時まで
参加費 4,500円(税別/色紙、お茶、お菓子付)
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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初めての『茶碗』づくり
【2019年<春>】
●第1回4月20日(土) 形を作り出す
●第2回4月27日(土) 形を削り出す
●第3回5月25日(土) お茶会
【2019年<秋>】
●第1回11月 9日(土) 形を作り出す
●第2回11月16日(土) 形を削り出す
●第3回12月 7日(土) お茶会
※第3回は、お茶会に参加せずにお送りすることもできます。
※別料金で、桐製の箱をおつくりりすることもできます。
各回、15時から17時の2時間
参加費 全3回 16,500円(税込)
ご予約・お問合わせは048-825-4777(二木屋)まで。
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● 二木屋の味
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日本料理とは劇場だと思います。季節や行事に合わせ、室礼も、料理も、器も変えていく総合芸術です。 その座付作家が亭主、板前が演出家。役者はもちろん料理です。 さらに言えば盛付けは化粧で、器が衣装で、室礼が大道具。次へと進む会席は、劇で言えば、何場・何景というような物語です。
膳という舞台の上で、素材の個性をどう引き出し、次の幕へどうつなげるか。高い会席ならば実はそれほどむずかしくはありません。 それをご会席で6,300円からという限られた予算で、いかに成し得るか。これが私共の仕事です。
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● 二木屋のお肉
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日本料理に相性の良いステーキを探し、日本の名だたる牛肉を食べました。そして見つけたのがこのお肉です。 甘く柔らかいステーキが、ご会席の最後を飾ります。このお肉との出会いは、生産者・野崎喜久雄さんとの出会いでした。 通常のブランド牛は、松坂牛・米沢牛など、地域で認定を受けますが、実は野崎さんだけが日本で一番最初に個人名「のざき牛」を冠する許可を得た方です。 野崎さん個人がつくるお肉だから、すべて責任を持ち牛を育てられます。おいしいことはもちろんですが、安心な牛づくりの姿勢と物語がここにはあります。
美味しいお肉は、育て方が3割、血統が7割なんだそうです。親もそのまた親も、良質な植物性の飼料だけを使って何十代もかけて育成された日本最高峰の黒毛和牛が二木屋のステーキになります。 「のざき牛」ステーキは13,000円(税・サービス料別)のご会席からお出しし、他の会席は野崎さんが吟味した「鹿児島牛」を使用しています。よいお肉は何も飾りません。 塩コショウも、油もニンニクもバターも全ての調味料を使わず、スッピンの素焼きで勝負しています。
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● 二木屋の生麦酒
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備前焼で呑む生ビールは美味しい。美味しさの秘訣は、素焼きの焼き締めにあります。無釉の焼膚にビールが入りこみ、高密度でクリーミーな泡をつくります。しかも土物は保冷効果も抜群。さらに遠赤外線効果からもビールが美味しくなると言われています。ここまでが科学的根拠です。さらに美味しさを増すのは芸術的理由から。
備前焼の景色を楽しみ、手の感触を楽しみ、口当たりを楽しむ。このこっくりとあたたかい造形の麦酒杯が美味しさを高めます。
作家は備前の清水政幸さん。伝統的な形や素朴な土味で人気の高い作家です。登り窯より、もうひとつ手間のかかる穴窯で、明るい色の備前焼を二木屋のために焼いてくれています。
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● 二木屋のご飯
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戦後の農家で一大旋風を起こした国際籾殻竈(もみがらかまど)。戦後の物がなかった時代は、全国中の農家が籾殻竈を使いました。しかし農家の生活から土間がなくなるのに合わせて、今では一部で使われているだけになっています。 二木屋では、この懐かしい本物の味を今でも貫いています。ご飯のお味はいかがでしたか。これが昔の「ご飯文化」のお味です。そしてこの竈を考案したのが当家の主、小林英三です。この発明の功績で、当社には昭和天皇行幸の栄を賜わりました。
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■従業員募集中■
若くてやる気のある板前さん・ホールスタッフ・洗い方スタッフのパートさんを募集中!
応募に関する事や、その他お問い合わせ等はお気軽にお電話下さい!
TEL048-825-4777(二木屋採用係まで)
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