お知らせ
二木屋薪能2022、2日目の公演を開催致しました。
コロナ禍の中、お越し下さった皆様、ありがとうございます。
写真1は本日の金春流半能「玉葛」のシテを務められた辻井八郎さん、大藏流狂言「仏師」のシテ・大藏吉次郎さんです。
(写真撮影 国東薫)
二木屋薪能2022、初日を無事に終了しました。
コロナ禍の中、お越し下さった皆様、ありがとうございます。
写真は本日の金春流半能「玉葛」のシテを務められた井上貴覚さん、大藏流狂言「仏師」のシテ・大藏教義さん、アドの大藏吉次郎さんです。
(写真 国東薫)
明日より始まる二木屋薪能の能舞台が完成しました。
二木屋の能の室礼より。
こちらの面は、 金春流第79世家元であった金春信高氏の所蔵のもので、 銘は「小面・桜鏡」と直筆で箱書きされたものです。
今回の展示では1998年に二木屋が開業する以前の写真、図面などを展示しております。
二木屋の重陽の室礼より。
こちらは菊玉です。
中国から伝わった重陽の節供では
菊が邪気祓い、不老長寿の薬とされ、菊酒や被綿にして親しまれてきました。
二木屋では今年も菊玉をたくさんしつらえています。
こちらは松茸と鱧の土瓶蒸しです。今月は会席の明覚、妙玖、のざきコースでご用意しております。
二木屋の重陽の室礼より。
こちらは京都の有職雛。
ひな祭りとは違い、秋の屏風と菊玉と共にしつらえます。
古く懐かしい日本家屋での会席。
和牛の最高峰「のざき牛」は当店ならではのメニュー。
からだにやさしい和食のおもてなしは、ご家族の記念日や接待でも喜ばれます。その他、お誕生日等のお祝いの席、忘年会・新年会や暑気払い、ご両家顔合わせ、同窓会や法事・などあらゆるお席としてご利用いただけます。
当店では室礼(しつらい)を重視し、五節供(五節句/人日・上巳・端午・七夕・重陽)や季節により毎月お店の飾り付けを変えてお客様をお出迎えしております。
登録有形文化財 会席料理 二木屋をどうぞご利用ください。
- お知らせ (50)